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《透かしの美》 オープンワーク ダイヤモンド・ブローチ オールドヨーロピアンカット・ダイヤモンド ローズカットダイヤモンド、プラチナ 直径3,7cm フランス 1920〜1930年頃 Sold |
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『透かしの美』それは日本人の琴線に訴える軽やかな美です!♪ 僅かに湾曲させたプラチナの板を糸鋸で挽いた繊細できりっとしたラインの実に美しい透かしです!♪ その完成度の高い仕事には目を見張るものがあります。 こういう透かしの細工は、糸鋸で挽いた後の仕上げが非常に手間の掛かるものなので、当時も相当に高価なジュエリーでないとこれ程の透かしはやっていないですね。 正面から見ると細い線に見えますが、斜めから見ると板状であるのが分かります。 だから一見華奢に見えても、80年から90年もの使用に耐えて完璧な形で残っているのです! 大きな拡大画像でミルを見ると、一つ一つが半球状に仕上げているのが分かりますが、これはこれを作った職人が如何に高度な技術を持っていたかの証です! ローズカットダイヤモンドはとても上質の石が使われていますし、すべてオープンセッティングなので、実に繊細で美しい輝きがあります! 透かしのブローチは、下の洋服によってイメージが変わるので、とても楽しく使えます♪ このブローチはダイヤモンドが脇役のオープンワーク(透かし)が主役なのです! これを作る手間を考えたらこの価格はすご〜くリーズナブルなものなのです! |
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大きな拡大画像でミルを見ると、一つ一つが半球状に仕上げているのが分かりますが、これはこれを作った職人が如何に高度な技術を持っていたかの証です! |
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細いリボンでペンダントとして使ってもお洒落です♪ |