エドワーディアン ダイヤモンド ネックレス アンティークジュエリー
実物大 エドワーディアン ダイヤモンド プチペンダント

オーストリア 1910年頃
オールドヨーロピアンカット・ダイヤモンド、ローズカットダイヤモンド、プラチナ&ゴールド(14ct)
チェーン 38cm、ペンダントヘッド 2,7cm×0,6cm
¥170,000-

小さなペンダントですが、とってもスタイリッシュな洗練されたデザインで、細部の作りと仕上げはこの20世紀初頭のトップクラスです!!♪

このタイプのネックレスは実はチェーンが最大の魅力なのです!!
繊細でも100年以上もの使用に耐える耐久力があるのはハンドメイドのチェーンだからです!!

チェーンはパーツの数が半端じゃないので、もし、今作ったらチェーンだけで数十万円になってしまいます!
だから今では繊細なハンドメイドのチェーンなんて絶対にありえないのです!

繊細でエレガントなペンダントに繊細なチェーンが付いているからこその魅力なのです。

それにこれはクラスプまでハンドメイドのセーフティー付きボックス型クラスプが付いているのですから最高です!♪

アンティークジュエリーでチェーンが付いている物は絶対に見逃してはいけない物の一つです!!

アンティークジュエリーでも小さくて作りの良い物は少ない物なのです!
最近は、エドワーディアンからアールデコ初期のこのタイプのネックレスを仕入れるのは非常に難しくなっていますので、お勧めしたいです。
100円玉サイズ ↑実物大
ブラウザによって大きさが違います。青い○に100円玉を置いて100円玉の方が大きければ実物より小さいということです。
エドワーディアン ダイヤ ネックレス

ほんの僅か曲線になっている菱形の部分から、ダイヤが着いている部分までのシャープなラインが実に美しい!♪

チェーンの駒より細い線から段々と太くしてありますが、最も細い部分でも板状(ナイフエッジ)になっているので、100年以上もの使用に耐える耐久力があるのです!!

このような作りは現代の物だったら10年も経たない内に壊れているでしょう。

アンティークジュエリーはワックスを使った鋳造ではなく、金属を鍛えて作るハンドメイドだから、繊細でシャープな作りでも100年以上もの耐久力があるのです!!

側面 プラチナが今より数十倍高かったエドワーディアンらしいプラチナにゴールドバックの作りです。

1920年頃からプラチナの価格が下がるので、すべてプラチナに変わります。

だからプラチナにゴールドバックの作りは、エドワーディアンで完璧なハンドメイドの証しなのです!!
裏 裏の仕上げも丁寧です。


三カ所で揺れる構造になっているのが解ります。


ページトップ

Free Call 0120 974 384 年中無休。平日 AM 10:00 - PM 11:00 、土日 AM 11:00 - PM 11:00。携帯電話もOK