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『憧れのトレンブラン』 ジョージアン ローズカットダイヤモンド トレンブラン ブローチ イギリス 1820年頃 ローズカットダイヤモンド(クローズドセッティング)、シルバー&ゴールド(15〜18ct) 3,2cm×6cm 重量 13g Sold スプリングで揺れるダイヤモンドの花びら・・・。 トレンブランは19世紀のアンティークジュエリーの中で、代表的な物ですし、抜群の人気がありますが、最近は良い物が本当に出なくなって来ました! アンティークジュエリーが好きな方にとっては、一つは持ちたい物ですね。 トレンブランは19世紀初期と後期に流行しているので、二つのタイプがあります。 19世紀後期の物は大型でいくつかのパーツに分かれて、形を変えて楽しめる物がありますが、如何せん大型なので、結婚式やパーティーなどでないと使えないのが難点です。 このトレンブランは、19世紀初期のジョージアンらしい小型の物で、すべてローズカットダイヤモンドがセットされているのが特徴です! ジョージアンのトレンブランは19世紀後期の物より格段に少ないです! |
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すべてローズカットダイヤモンドなので、ジョージアンのトレンブランらしいのです! オールドヨーロピアンカット・ダイヤモンドとは違う繊細な輝きは古のダイヤモンドジュエリーならではの魅力があるのです!♪ |
ダイヤモンドがすべてローズカットなのが良いですね〜!♪ 右下の二本の茎は断面にローズカットダイヤモンドがセットされていますが、これも良い物の証です! センターストーンはダイヤモンドゲージで測ると約0,75ctですが、ローズカットは下がフラットななので、実際のカラット数はもっと少ないです。 ちょっと大きめのローズカットダイヤモンドは、カットの面数が多い、ダッチローズカットなのも魅力です! ※※※ 【参考】 アンティークジュエリーに使われているダイヤモンドと現代のジュエリーに使われているダイヤモンドの違い |
裏はゴールドバックです。ブローチのピンはセーフティーが付いていますが、ジョージアンでは珍しいです。 |
アンティークのとても良いケースで、綺麗にセッティングしてあります。 |