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シルバー オープンワーク ペンダント 緩やかに湾曲した銀の板を糸鋸で丹念に挽いて美しい透かしにしているのですが、これが如何に手間の掛かる大変な事か! これは一部を除いて銀で出来ていますが、金が非常に高価だった時代ならではのことなのです。 繊細なな透かしに小さなローズカットダイヤモンドを銀で包み込むように高さを出したセッテイングは、ダイヤモンドの産出量がまだ少なく、高価だったことを物語っているのです。 如何にも大事そうに極小のダイヤを扱っているのを見ていると何だか微笑ましく思えて来ます。 こんなに小さなダイヤモンドを活かすには、これだけ繊細な透かしが必要だったのかも知れません。 センターストーンの部分と、ハート型の部分がそれぞれ二箇所で揺れるようになっているので、優雅に揺れるのです! 6cm×4cmとペンダントとしては少し大ぶりですが、総透かしの軽やかなイメージは、日本人の女性にぴったりのアンティークジュエリーなのです!!♪ |
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繊細なな透かしに小さなローズカットダイヤモンドを銀で包み込むように高さを出したセッテイングは、ダイヤモンドの産出量がまだ少なく、高価だったことを物語っているのです。 如何にも大事そうに1mmにも満たない極小のダイヤをセットしているのを見ていると何だか微笑ましく思えて来ます。 こんなに小さなダイヤモンドを活かすには、これだけ繊細な透かしが必要だったんでしょう。 |
緩やかに湾曲した銀の板を糸鋸で丹念に挽いて美しい透かしにしているのですが、これが如何に手間の掛かる大変な事か! |
ゴールドのバチカン(ペンダント用の丸カン)はスプリット・リング(取り外し可能)になっていますが、これは少し後の時代に付けられた物です。 |
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高級シルクコードをお付け致します。 |