イルカに乗ったキューピッド　インタリオ　リング　アンティークジュエリー

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『イルカに乗ったキューピッド』
透明感のある上質のコーネリアンなので裏から光りを当てて見ると、その細密で巧みな彫りとファンタジックなモチーフに感激です！！
18世紀～19世紀初期のインタリオとしては最高水準の彫りです！！

		優れたインタリオは粘土に押した時に、彫りがはっきり見えるので、何とも楽しいのですが、この『イルカに載ったエンジェル』は、おお♪ っと声をあげてしまうほどの魅力がありますね！♪ 海上を泳ぐイルカは、顔の表情、鱗、尾びれを非常に細密に彫ってあり、一円玉より小さなスペースにこれだけの構図で、これほどの精緻な彫りは滅多にあるものではありません！！♪ 海の波も良く表現されていてとてもファンタジックなモチーフでアーティスティックな作品です！♪ 古代ローマのインタリオに見られる鱗のあるイルカは、現代のイルカとは違うイメージで興味深いです。上部中央右に黒いヒビが見えますが、これはバックライトを当てた拡大画像だからはっきり見えるので、肉眼ではほとんど見えません。爪を当ててもスムーズなので、内部の内包物のような物かも知れません。いづれにしても気にするような欠点ではありません。

Erasmus Quellinus II 「Cupid on a Dolphin」（1630）の弓矢を持ってイルカに乗っているキューピットの絵画

←実物大
ブラウザによって大きさが違いますが、1円玉（直径2cm）を置いてみれば実物との大小の比率が分かります。

『イルカに乗ったキューピッド』　インタリオ　リング

イギリス　19世紀初期
コーネリアン、ゴールド
サイズ　21号（変更可能）
インタリオ直径　1.6cm
重量　6.3g

￥265,000-

古代ローマのインタリオに見られる鱗のあるイルカは、現代のイルカとは違うイメージで興味深いです。
イルカは古代から水夫、子供を助けた話が多く、とても人気があった動物で、インタリオのモチーフとして好んで使われていますが、世界中で人気があるだけに入手が困難です！

ベゼルの作りも縁に溝を彫ったとても良い作りで、インタリを完璧に留めてあります！

イルカに乗るキューピッド文留金具（1世紀）」と「戦士像留金具（1世紀）」

後ろから光を当てるとイルカに乗ったキューピッドが幻想的に浮かび上がりとても美しいです。

←実物大
ブラウザによって大きさが違いますが、1円玉（直径2cm）を置いてみれば実物との大小の比率が分かります。

古代ローマ人もイルカが好きだった！？
古代ローマ　1世紀～2世紀
コーネリアン
指輪の作りは20世紀（18～22ctゴールド）
サイズ約11号（変更可能）
重量10,7g（贅沢な金の使い方！）
インタリオの直径　1,3cm
￥685,000-
古代ローマのインタリオでもイルカのモチーフは大人気ですが、これはコーネリアンでもオレンジがかった、とても透明感のある石なのが良いですね～！♪
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ジョージアン
マーメイド　インタリオ付きシール（フォブ）
イギリス　19世紀初期
Sold
素晴らしい彫りのイルカのインタリオが付いたジョージアンの見事な細工のシール！♪

過去に扱ったイルカのインタリオ