天然真珠ネックレス　アンティーク

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天然真珠　ネックレス
イギリス　1890年頃
珠の直径　2mm
長さ　50cm
シトリンの大きさ　0,8cm×1cm
クラスプは9ctゴールド、
重量　6,8g
¥198,000-

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天然真珠の鑑別証付き

このネックレスはアンティークの天然真珠ネックレスとしては珍しく真珠の珠がグラデーションではなく、直径2mmの大きさの珠だけです。

天然真珠としては奇麗な形の珠を揃えてありますし、色や照りも同じようなタイプを揃えてありますが、養殖真珠は丸い核（貝殻を削った物）にごく薄い真珠層が形成されてはいるだけなので、簡単に真円真珠になりますが、天然真珠は無核なので、真円になるものはとても少なく、このネックレスのような珠でも十分に奇麗な形の珠だと言えるのです！！

現在では市場に出回るような価値のある天然真珠は世界中のどこでも全く採れなくなっているので、アンティークの天然真珠はとても貴重な物なのです！！

だからこの天然真珠ネックレスが20万円を切る価格で販売出来ることは、とてもラッキーなことなのです！！

一つ一つ形が微妙に違うのが天然真珠らしいのです！
養殖真珠のように真っ白で全部まん丸なのは不自然な奇麗さなのです！
100年以上の時を経てもこのように美しさを保っているのは無核の天然真珠だからこそなのです！！
養殖真珠はどんなに高価な物でも子供の代まで残せるような物ではないのです！！
真珠層が極めて薄い養殖真珠は、真珠層の内側からみるみる内に変色が始まってしまうのです！！
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天然真珠と養殖真珠の違いについては、《知られざる天然真珠の魅力》をご覧ください。

真珠を通してある絹糸をクラスプにつないでいる部分に金線のコイルを使って」いますが、通常は銀線を使っている物が多いので、これはとても気を使った作り方をしているネックレスなのです！