人類最古の文明シュメール

『 人類最古の文明シュメール』


未だに謎が多い人類最古の文明シュメール、昨年、縁あってミュージアムピースクラスのシリンダー型印章を手に入れましたが、今回ご紹介するのはとても小さな物なのでどなたにでもお買い求め頂ける価格なのも魅力です♪
上の画像の7個はすべて同じ物ですがライティングの違いで表情が違って見えているのです。とても小さな物(僕の中指の爪ぐらい)で、スティアタイトと言われるそれほど固くない石に彫られています。
この石はソープストーンとも言われ、最近、「フィンランドからやってきた2億年の地殻変動で生まれた石のアイスキューブ」などと 言われているのがスティアタイトなのです。
穴が貫通しているので紐を通してネックレスとして使われていたのでしょう。モチーフは神格化された王の頭部で特徴のある大きな目と耳が印象的です。
これはペンダントでも良いのですが、指輪にしたらきっと面白い指輪になると思いますよ♪回転式の指輪に
すればペンダント兼指輪と両方楽しめるからベターからも知れませんね。古代と同じ24金でも加工代はそれ程高くないと言うか、意外にお安く出来るので皆さんに喜んで頂いています。



シューメリアンヘッド
シュメール 紀元前2500年頃
スティアタイト(滑石)
1,4cm×1,4cm





在庫にあるシュメール逸品の円筒形印章を粘土板に押した物



大英博物館蔵のシュメールの金細工


楔形文字


シュメールのレリーフ(大英博物館蔵)



より詳しく知りたい方はどうぞお問い合わせください。裏側の画像など、いろいろな角度からの画像もご希望に応じて送らせて頂きます。遠方の方も原物を見て頂いてから購入をお決めいただけますのでメールかお電話で[TEL:0120-974-384,お申し込みください。


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