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《楽器を奏でる貴婦人》 ブローチ兼ペンダント(ブローチのピンは外せます) アゲート 18k フランス 1860年頃 3.8cm×4.2cm Sold |
それにこのように正面の顔を彫るのも難しいですから、これも滅多にないんですよ。何しろ頭部はたった3mmしかないんですからね〜。 このカメオは4,2cmと小ぶりなのが特徴で魅力でもあるのです♪ この大きさならペンダントしても使いやすいですからね♪ | |
女性のドレスのドレープの表現には作者の技術の確かさとセンスの良さを感じさせます。ストーンカメオの魅力は、このような見事な彫金のフレームがついているところにあるのですが、このフレームは19世紀のフレームとしては最高水準の仕事です!! |
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頭部はたった3mmしかないことを忘れないでくださいね〜! |
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ドレスのドレープと足の指にご注目! |
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女性の表情が良いですね〜♪ |
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アンティークでもただ高価な石が付いているだけのフレームが圧倒的に多いですからね。 | ||
ブローチの金具はまるでブレスレッドのような構造ですぱっと入り抜ける感覚は、驚くべき細工なのです!!こういうやり方もとても珍しいものですから、このカメオは当時、相当な高級品として作られたカメオなのです!それがこのような価格ですからね〜!!よく見かける何の特徴もない19世紀のカメオがいったいどんな価格で販売されているかを皆さんは知るべきでしょう!! |