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シトリン ネックレス シトリン(黄水晶) ローズカットダイヤモンド ゴールド&プラチナ 5,3cm×3,6cm オーストリア? 1900〜1910年頃 Sold とても上質のシトリンを使ったグッドデザインのネックレスです!♪ ゴールドとプラチナとコンビは、この時代らしい雰囲気がありますし、上部のゴールドの曲線がエキゾチックなイメージなのは、東西の文化の融合の街、ウィーンで作られたジュエリーだからかなと思っています。 上部のゴールドの曲線部分には、浅い線状の模様を彫ってありますが、これが美しい艶消しの効果があり、実に良い雰囲気を醸し出しているのです。 今ではシトリンはパワーストーンとかと言って安物の石というイメージですが、それは天然の石で天然の色(ナチュラルナチュラル)ではないからです! 現在市場に出ているものほとんどは質の悪いアメジスト(紫水晶)に加熱処理をしたりロック・クリスタル(水晶)に放射線処理を施して黄色く変化させた石なのです!! だから現代のシトリンはお金を出して買うだけの価値はないのです(笑)だって強い光や熱に近づけると変色してしうんだから(笑) 100年後にはすべて変色して捨てられる運命ですね(笑) 色合いも安っぽさを感じる酷いものです。 宝石は天然で天然のままの色でないと意味が無いのです!!だって人工処理するということは、天然のままの石に比べて希少価値なんてほとんどゼロの近いんですから(苦笑) アンティークジュエリーの魅力は、デザイン、仕事だけでなく天然のままで天然の色の希少価値のある宝石が使われていることなのを忘れてはいけません!! だから上質の宝石を使ったアンティークジュエリーほど、現代のジュエリーに比べて破格の安さと言えるのです! 優れたアンティークジュエリーほど安い物はないのです!! 現代のジュエリーを買うということは、お金をドブに捨てるのと同じこと!!(笑) シトリンは、ジョージアンの頃には相当高級な石として扱われているのを見ても天然のシトリンは希少価値のある美しい石であることが分かります。 |
ゴールドに浅い線状の模様を彫ってありますが、これが程良い艶消し効果があるのです!シトリンのカットもとても良いカットなのが分かります。 |
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完璧なミルを打った良い作りです! |