ダイヤモンドとルビーのプロペラ ダイヤ ルビー エドワーディアン リング
《エドワーディアン ダイヤモンド リング》
オールドヨーロピアンカット・ダイヤモンド、
カリブレカット・ルビー
ローズカットダイヤモンド
プラチナ&ゴールド
ヨーロッパ 1910年頃
2,6cm×0,8cm(プロペラの部分)
サイズ 14(変更可能)
Sold
ローズカットダイヤモンドとカリブレカット・ルビーの輪が絡み合う洒落たデザインは、まるで飛行機のプロペラのようです!♪
そうです。この指輪が作られた頃は、ライト兄弟が飛行機が1903年に世界で初めて空を飛び、フランスの飛行機ブレリオXI が、1909年7月25日、世界で初めて英仏海峡を横断飛行しました頃に作られたのです。正に飛行機の時代到来を思わせるデザインなんです!♪

ルビーは爪留めではなく、カリブレカットというレール状の台にルビーを台形にカットして曲線状にセットしてある素晴らしい作りです!
ルビーはゴールドで、ダイヤはプラチナ(裏はゴールド)なので、ゴールドの輝きにプラチナの清涼感のあるクールな輝くのハーモニーが美しい!♪

プロペラの中心には、大粒のオールドヨーロピアンカット・ダイヤモンドがダイナミックなシンチレーション(光の動き)を放っています。このダイヤモンドは可成り上質です!!

ダイヤモンドとルビーのプロペラ リング
ダイヤモンドとルビーのプロペラ
このような曲線状のカリブレカット・ルビーは非常に高度な技術が必要な仕事です ゴールドバックなので、少し斜めから見た時にとても奇麗です♪
側面 側面
エドワーディアン リング ベゼル側面
ベゼル側面には模様が彫られていますが、この模様は独特の珍しいタイプです。右の方はダイヤをセットしてある部分なので上部がプラチナで下部がゴールドになっているのが良く分かります。このようにプラチナとゴールドを貼り合わせるのは非常に難しい仕事ですが、それは当時プラチナが如何に高価であったかの証なのです。
 
指輪 ベゼル裏 裏
ベゼルの裏はゴールドバックなので本当に美しい!♪
 






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