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古代ローマ インタリオ 「海老」 1〜2世紀 プラスマ ベゼル&シャンクはフランス 18世紀 18K Sold プラスマは古代ローマ時代に於いて、とても人気があった貴重な石で、優れたインタリオの証なのです! プラスマは半透明で古代の石らしい幻想的な斑がある美しい石です! この石は特に透明感がある魅力的な石ですね。 もしかして皆さんは、そんな貴重で美しい石のプラスマに、「なんで海老を彫ってるの?」と思われるかも知れませんが、古代ローマでは海老は幸運のシンボルだったのです! 日本でも伊勢エビはお祝いの席で食べられますから日本人と古代ローマ人は似ているところがありますね〜♪ それにこれだけの貴重な石のインタリオの持ち主は、相当に身分の高い人物だったでしょうから、きっと高価な海老を食べていただろうし、美食家が多い古代ローマ人 だから海老が好きだった思いますね(笑)。 僕も海老は好きだけど、コレステロールが多いから食べ過ぎは禁物です(笑)。 この指輪のベゼルとシャンクはフランスの18世紀の物ですが、繊細な作りだから18世紀末の金が高かった時代に作られたのだと思います。 ベゼル(正面)の縁に溝が彫られているのが、この時代の特徴ですが、これは相当な技術を要する仕事なのです。裏も完璧に仕上げてあるとても良い作りです。 古代ローマのハイレベルの美しいインタリオに、18世紀の見事な作りのベゼル&シャンクが付いた指輪としてはとてもリーズナブルなプライスの指輪だと思います!♪ プラスマのコンディションはパーフェクトです!♪ インタリオは粘土に押して浮き彫りにした時の楽しい驚きが良いんですよ♪ シーリングワックスを溶かして押すのも楽しいです♪ 手紙にサイン代わりに押したりしてね。 |
シャンクとベゼルのコンディションも抜群に良いです! ベゼルの縁は磨けばもっと奇麗に輝きますが、好みがあるのでまだ磨いてはおりません。 |
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