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ゴールドリング メロヴィング朝(フランク王国最初の王朝)6世紀 ハイキャラット・ゴールド(22K) Height of the bezel : 6.5 mms Internal size of the finger : 3 3/4 (サイズ5号ぐらい) Weight : 3.7 grs Sold comparada : Charles Oman, Catalogue of rings, Victoria and Albert Museum, 1930. ref. 235 / Reine Hadjadj, Bagues me´rovingiennes Gaule du Nord, p.74-75 , n° 246, 253, 259, 378, 393,482, 483, 534, 561, 569, 587 / Maximin Deloche, Anneaux sigillaires…, Paris, 1900, p.4 / Anna Beatriz Chadour, Ringe, Rings, The Alice and Louis Koch Collection, 1994. ref. 495, 496 |
古代ローマ帝国が消滅した後の、メロヴィング朝(フランク王国最初の王朝)アートの代表的な指輪です。 ベゼルは、古代ローマ様式の建築様式を思わせる連続するアーチ型の台座が付いた立体的な物で、非常に特徴のある面白いデザインです! アーチの根本とその下の三つの粒金も印象的です。 6.5 mmsの小さなベゼルには、人物らしき物と何かが彫られていますが、これはいったい何を意味するのでしょう? いづれ謎が解明された時にどんな意味なのかが分かるでしょうが、その予期が楽しみです。 これはミュージアム・ピースです。 |