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「 鶏」 古代ローマ 1〜2世紀頃 |
雄と雌の鶏がモチーフのインタリオ、二羽の鳥が細かい表現で彫り込まれて居ます。 半透明の石の雰囲気が味があり、また半透明なので、指輪の金の色を反映して石が内側から光りを発しているようにも見えて実に魅力があります! 表面は19世紀に磨き直してあります。 神話とは関係ない、この鶏のようなモチーフは、2000年前の古代ローマ人の生活の様子が目に浮かんで来るようで実に楽しいですね〜♪ 非常に珍しいモチーフの魅力溢れるインタリオです! こういう貴重な古代ローマのインタリオの指輪が、19世紀のカメオと同じぐらいの価格なのは不思議だとは思いませんか? アンティークはその美術的希少価値に比例しなことが多いってことなんです! だからこういう物が本当のお買い得な物ってことなんですよ。 でも、普通は手に入らないほどの希少価値がある物だってことを忘れないでくださいね。これはルネサンスだから出来ることなのです! |
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