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《透かしの美》 オープンワーク ストマッカー ペンダントとして使えます。 フランス(ノルマンディー地方) 18世紀後期 ローズカットダイヤモンド シルバー&ゴールド 73mm×50mm チェーン無し Sold このタイプのジュエリーは、ポルトガルでも作られていますが、このフランス・ノルマンディー地方のジュエリーが原点なのです! それだけに高度な技術と完成度の高い見事なオープンワークには惚れ惚れします!! まだダイヤモンドが極端に少なかった時代だけに、小さなローズカットダイヤモンドを如何にも大切そうに高く持ち上げた台に留めてあるのが印象的です。 このジュエリーの場合は、ダイヤモンドは付録のような物で、むしろ主役は「透かしの美」を感じさせる見事なオープンワークなのです! この透かしはエドワーディアンやデコのジュエリーの透かしのように糸鋸で挽いた物ではなく、相当な数のパーツを別々に作り、一つ一つ丹念に蝋付けしたものです! 高度な蝋付けの技術と完璧な仕上げの美しい透かしは、軽やかな美を好む日本人の琴線をくすぐるものがありますね。 200年以上も前の古い年代のジュエリーでこれだけ完璧なコンディションは滅多にある物ではありません! ストマッカーとは、ドレスの胃の部分に縫い付けて使ったジュエリーです。 ※到着済み |
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これが裏ですからね〜! 裏側にこれだけの完璧な仕上げをしている物を見ると本当に嬉しくなります! |
作りの良さと完璧な仕上げが良く解ります。何と美しいことか♪ |