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      天然真珠ネックレス  天然真珠、ダイヤモンド、プラチナ フランス 1920年頃 長さ48cm 真珠の大きさ6mm,3mm,2mm クラスプ 1.3mm×0.6mm Sold これだけの大きさで、これだけコンディションの良い天然真珠ネックレスはとても貴重な物です。 クラスプにもダイヤモンドを使っているのは天然真珠が当時如何に貴重な物だったかの証なのです!  | 
    
| 養殖真珠なんて真珠と言ってはいけないのです(笑) 養殖真珠は、大きなビンロージュの核を入れてたった三ヶ月で1ミりの何分の一しかない薄い真珠層が形成されているのが養殖真珠です! 大きな丸い核を入れるから全部真円の真珠が早く大量に出来るのです。しかも大手の真珠会社のものはすべてが薬品で脱色し、染めてあるのだから不当表示も良いとこです!! だから養殖真珠は、核と真珠層の隙間に大気中の化学物質が浸透して、内側から変色が始まるのです。買った時には既に変色が始まってるんですよ。 天然真珠は、中まですべてが真珠層だから、養殖物に比べてたら比較にならないぐらい変色しにくいのです!! 500年も経った美しい真珠さえあるのです! 天然真珠は大きくなればなるほど歪になるので、直径6mmぐらいの大きさでも相当な希少価値があるのです!  | 
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ダイヤモンドのクラスプと絹糸を継ぎ目が特別の仕事で現代の普通の職人では出来ない仕事です!これは絹糸とプラチナの金具が摺れて切れないようにする為の特別の仕事なのですが、非常に面倒な仕事なのです。今の養殖真珠ネックレスのほとんどはテグスを使いますし、絹糸を使う場合もここまでの気を遣ったことはしていません。それは養殖真珠がそれなりの価値しかないということなのです!(笑)こうして昔の優れた技術が失われていくことは悲しいことでもあります。  | 
    
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