リボン ブローチ アンティークジュエリー リボンの下部はフラットではなく、段差が付いていますが、これが優れたデザインの証というものです!
リボン ペンダント アンティークジュエリー 《透かしの美》オープンワーク
リボン シェイプ ブローチ&ペンダント

ローズカットダイヤモンド、ローズカットダイヤモンド、プラチナ&ゴールド(18K)
5cm×5cm
イギリス 1900頃年頃
Sold

リボンシェイプのブローチは数あれど、これだけ特徴のある美しいデザインと見事な作りの物は滅多にあるものではありません!

リボンの中央部にはプラチナ台にダイヤモンドがセットされていますが、その繊細精緻なミルは当時の最高水準の技術で作られています。

このブローチはプラチナの使ったジュエリーが一挙に増える1905年以降のエドワーディアンとは一線を画す特徴あるデザインです。
ゴールドが主体でダイヤをセットしてある部分をアクセントにプラチナを使っていますが、このようにゴールドが主役でプラチナが脇役の美しいオープンワークのジュエリーは、プラチナを使い始める最も早い時期の極めて珍しい物です!

リボンのデザインのジュエリーの大半は、唯可愛らしい甘いイメージだけの物でそれらの物はアートとは無縁のつまらない物です。
このブローチは、リボンのデザインでも独創性のある個性的な素晴らしいデザインですし、その作りは僕が絶賛したくなるハイレベルです!♪

ゴールド&プラチナのコンビの美しさと透かしの美のコラボレーションが素晴らしい!!♪

完璧なコンディションとずしりと来る心地良い重量感は、このブローチ&ペンダントが如何に優れたアンティークジュエリーであるかを物語っているのです!!!
アンティークジュエリー 彫金
この画像で上部が可成りの立体的な作りであることが解りますが、そこに糸鋸で透かしを入れて且つ、唐草のような連続する模様の一つ一つも立体的な彫金が施してあります!この彫金のレベルの高さは目を見張るものがあります!
拡大1
側面から見ると立体的なデザインであることが良く解ります。上部の縁にペンダントして使う時のフックが付いています。

拡大2  
拡大3

   
拡大4  
   
裏 裏の縁にもプラチナが使われていますが、このようなプラチナの使い方は通常のエドワーディアンではありえないことで、プラチナが登場する以前の時代の
裏 拡大  
裏3 ↑ダイヤの裏の穴の開け方を見ればそのジュエリーのグレードが解るものですが、これはもちろん完璧な仕事と仕上げの見事な物です!












ブローチのピンはネジ留めなので外せます。





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