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《サクランボの種のペンダント》 1cm×0,8cm サクランボの種を透かし彫りにして彩色した極めて珍しいペンダント! 確かウィーンの美術館にも収蔵されている筈です。 ドイツ 18世紀後期 ¥168,000-(税込) これはミュージアム・ピース!! ※到着済み  | 
      たった1cmしかない小さなサクランボの種をくり抜いて透かし彫りにし、彩色した物ですが、信じられない難しい仕事だと思います!! 上部に透かしの蓋が付いていて中には何やら植物のようにも見える物が入っていますが、もしかしたらヴィネグレット又はポマンダーのように香水を染み込ませた物を入れて香りを楽しむペンダントとして使った物かも知れません。 画像左は、青い台の上に赤い炎またはハートがあり、何かを手に持った人物が彫られています。反対側には馬に乗った天使が彫られています。 このモチーフにはどんな意味があるのでしょう? いづれ解ったらお伝えしたいです。 ドイツはあのカーブド・アイボリーやボックスウッド(柘植)の細密な彫りのジュエリーも作っているように、多くの細密な彫り物を作っています。 もしかするとあの謎の技法の名品「鹿狩り」は木彫に彩色した物かも知れないなと思っています。  | 
    
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