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ダイヤモンド リング オールドヨーロピアンカット・ダイヤモンド、シンセティックサファイヤ、ハイキャラットゴールド、 プラチナ イギリス 1910年代 ベゼル1cm×1cm サイズ12号(変更可能) Sold |
シンセティックサファイヤ(合成サファイヤ)は、1910年代にベルヌイが作ったのが最初ですが、この指輪はその画期的な発明としてが人気があった頃に作られた物です。 プラチナとゴールドのミックスなので、シンセティックサファイヤが丁度登場した頃の物だと思います。 正方形のベゼルに三角形のシンセティックサファイヤをセットしたデザインは、アールデコ的なものですが、プラチナとゴールドのミックスですからエドワーディアンからデコへの過渡期の指輪だと思います。 プラチナの縁に打たれたミルグレインは繊細精緻なものですし、シャンクの彫金や作りなどを見てもこの指輪がレベルの高さが分かります! |
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ブローチなどと比べて指輪はヨーロッパでも人気が高いだけに、可成り割高なのでこのぐらいの価格でこのクラスの指輪はほとんどあり得ないことなのです!!! これも早い者勝ちでしょうね・・。 |