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 100円玉の大きさ | 
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| 「ダイヤモンドのオーム」ブローチ 19世紀 ローズカットダイヤモンド、ルビー、天然真珠、シルバー、ゴールド 巾5,9cm Sold すべて小さなローズカットダイヤモンドだけでデザインされたオームが、果物(真珠)をついばむ姿は造形的にも素晴らしい物です!♪ オームらしい形の嘴を金で表現しているのも見事です! 大きなダイヤモンドに頼るのではなく、小さなローズカットダイヤモンドだけでデザインしてあるのが珍しいし、高く評価出来るところです!! このように小さなローズカットダイヤモンドを密集して留めてあると、身につけて動いた時にシンチレーション(光の動き)がうっとりする程の魅力的なものなのです! 裏はゴールドですが、ダイヤの裏の窓の形と仕上げもこのブローチが当時の第一級の出来映えであることの証です! ピンカバーが付いているのもこのブローチが高級な物として作られたことを示しています。 19世紀のブローチは他の年代の物よりも、デザインが圧倒的に豊富でとても楽しめる物が多く、しかも価格が指輪などに比べて可成り割安なのも魅力です。 19世紀中期から後期はファッションとの関係か、多くのブローチが作られていますが、ジュエリーのアイテムの中でブローチが最も人気があったせいだと思います。 今は洋服に穴が開いてしまうとか、どう付けたら良いのか分からない人も多く、余り人気がないのが、指輪などに比べて割安なのだと思います。 洋服なんて消耗品なんだから穴なんて開いても気にしないことですよ(笑) シンプルな洋服で何か物足りない状態で、アクセントにブローチを付けることでファンションが魅力的なものになるし、個性を発揮出来るのです♪ ブローチは他のアイテムのジュエリーに比べて制約が無い分、いろいろなデザインが可能なのです!しかも付ける位置が幅広いので、その人の感性とセンスの良さが発揮出来ると言う訳です!でも間違っても巨大な現代のシェルカメオだけは付けてはいけません!あんな物を付けた日には趣味の悪さを宣伝して歩くようなものですから!(笑)  | 
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