蝶 ブローチ アンティークジュエリー
バタフライ・ブローチ 

バタフライ・ブローチ 
オパール オールドヨーロピアンカットダイヤモンド ローズカットダイヤモンド クッションシェイプダイヤモンド  
ルビー シードパール シルバー 18k 6cm×3,8cm
フランス 19世紀後期
オリジナル皮製ケース付き
Sold
オーストラリアで上質のオパールの鉱脈が発見され、ヨーロッパでオパールの人気が高まって来た頃に作られた素晴らしい蝶のブローチです!♪それだけに今では滅多に出会うことの無くなった天然のままのとても美しいオパールが使われています!!

蝶の羽はダイヤモンドの縁取りのゆるやかに波うつような実に美しい曲線で、その最大の魅力は立体感を出した羽が格子状の透かし(ラティスワーク)になっていることです!!しかも格子状の接点には直径1mmにも満たない極小の真珠とルビーがセットされていますが、これはよくぞここまで面倒なことをしたものだと感動します!♪

蝶のブローチは当時も人気のあるデザインでした。ゆらゆら揺れるように飛ぶ蝶は西洋でも日本でもは魂のシンボルでもあり、オパールという神秘的な遊色効果のある石とはよい組み合わせです!♪

蝶のようなエレガントな動きを感じるモチーフのブローチは、どんな角度で付けてもその魅力が発揮されるので、ブローチとしては最高のモチーフなのです。
以前に少し大きな花柄の服に、あたかも花に蝶が留まっているかのように蝶のブローチを付けていらっしゃる方を見たことがありますが、あれはグッドアイデアでしたね♪

この素晴らしい蝶のブローチは、6cm×3,8cmと大型のうえに繊細で美しいラティスワークなので、実際に服に付けた時の効果は抜群だと思います!♪

ぜひ、皆さんの素敵なドレスに付けて頂きたいものです!♪



オパール アンティークジュエリー
側面
羽は立体感を出したあるのが分かります。
側面
ラティスワーク 裏
ラティスワーク(格子状の透かし)は糸鋸で挽いてヤスリで丹念に仕上げる技術ですが表と裏で線の太さが違うのは、強度を考えて裏は太く、表は繊細なイメージを出す為に細くしてるのです!
蝶 ブローチ アンティークジュエリー ケース
 




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