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ジャワ ゴールド ワイヤー・コイルド リング ハイキャラット・ゴールド(22〜24k) ジャワ 200〜700AD ベゼルのタテ0,6cm サイズ 13号(変更可能) 重量7grs Sold この指輪も実に面白い指輪です!! 僕が過去に扱った中部ジャワのマジャパイト王国(1293〜1520年)よりさらに500年以上も古い年代の指輪で、ジャワの指輪としては最も古い年代の指輪だと思われます。 このゴールド ワイヤー・コイルド リングは、ベースのリングに一本の金線を巻き付けて作るのですが、金線は途中で切れているのではなく、全部つながっているのが凄いですね!♪ 左右のアルファベットのSのように見える部分は、もしかしたら蛇のイメージなのかも知れません。 金線というよりは細長い板状と言える物をコイル状に巻き付けたデザインは、一糸乱れぬ完成度の高い仕事の物では感じられない非常に造形的な魅力を感じます!♪ 古代エジプトのスイベル・リング(回転式指輪)にも、ワイヤー・コイルドが使われていますがもっと簡単な細工で、これほどの素晴らしいワイヤー・コイルドではありません!! 1400〜1900年間もの時を経た黄金の輝きは、人為的にはどうやっても表現出来ない古(いにしえ)の輝きなのです!! シャンク後部は切れたのではなく、最初からこのような作りなのです(フリーサイズのような物)。 |
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アジアの古代の指輪 Bagues ethniques d'Afrique,d'Asie, et d'Amerique P183 |