サルディニア産　珊瑚　アンティークジュエリー　


	ゴールド　フィリグリー　ピアスサンゴ、ゴールド（10K？） 4,5cm×1,6cm サルディニア（イタリア） 1900年頃 Sold サルディニア島は上質の地中海サンゴが採れる地域で、昔の日本では胡渡珊瑚と呼ばれています。今、日本では赤サンゴが壊滅状態で採れなくなっているので、ほとんどがこのサルディニア産の赤珊瑚が使われているようです。サルディニア産の珊瑚を使ったジュエリーは過去に扱っていますが、このピアスのように本体もサルディニアで作られた物は初めてです！！このピアスで興味深い部分は、珊瑚の周りにカンティーユの金細工がなされていることです。下に下がっている小さな赤い雪だるまのようなのが可愛いですね（笑）
	珊瑚を留めている部分の裏のおおざっぱな仕事も南欧らしい大らかさかな（笑）