ミステリアス ハットピン 『太陽と月(Man & Woman』 フランス 1900年頃 アゲート、ローズカットダイヤモンド、ゴールド(18K) 赤と白の層を持つ珍しいアゲートを見て、作者はきっと閃いたんですよ!
同じ輪郭で表と裏で全く違う物になるという独創的な発想が素晴らしいじゃありませんか!♪ 良いですね〜♪ 僕はこういうのが大好きですよ。 スタッフがある国でこれを見つけて興奮した声で電話を掛けて来たのを思い出します。 ハットピンはクラバット・ピンほど凝った物は少ないのですが、これは例外ですね。 僕が扱ったハットピンでは、ファベルジェの作品で素晴らしいエナメルの物があったのを思い出します。これは買われた方がお孫さんに玩具にされてどうも屑籠にすてられたらしく、そのまま知らないでゴミの回収日に出してしまい行方不明になってしまったんですよ(泣)
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