タイノ族のペンダント
タイノ族のペンダント プレ・コロンビアン
タイノ族のペンダント
カリブ海諸島
翡翠(ネフライト)
プレ・コロンビアン(14世紀頃)
ペンダント
68mm×30mm
Sold
インカ文明、マヤ文明とも関連性があるカリブ海諸島のタイノ族は日本ではほとんど知られていませんが、この翡翠のペンダントを見ると優れた文化があった事が解ります。
固い翡翠を簡単な道具でここまで加工出来る技術には驚きます!
このペンダントは祖先崇拝の意味があり、人間の胎児の形なのです!


プレ・コロンビアンとはコロンブスのアメリカ大陸発見以前の時代のことです。


コロンスの夢を砕いた最後の航海で、船を失い、乗組員の氾濫にも遭い、食糧も底を突いた絶体絶命の状況の時に彼らに食糧を与えてくれたのがカリブ海諸島の民族タイノウだったのです。
コロンブスは天体観測で月蝕の日が解っていたので、タイノ族の人たちに二日後に月が魔物によって支配されると偽り、実際に二頼みに来たのです。
タイノ族はインカやマヤのように大きな建築物は造りませんでしたが、優れた文化を持つ民族だったのです。





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