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アールデコ ダイヤモンド・リング フランス 1920〜1930年頃 オールドヨーロピアンカット・ダイヤモンド、プラチナ センターストーン 0,25ct+ ベゼル 1,6cm(タテ) サイズ8(変更可能) Sold |
二つの大きなダイヤモンドの周りに透かしを入れ、その上下には少しづつ大きさを変えたダイヤをセットした気の利いたデザインです。 ベゼルからシャンクにつながる部分も気を遣った良いデザインです。 全体にしっかりした良い作りで仕上げも完璧です。 大きな二つのオールドヨーロピアンカット・ダイヤモンドのカットは、エドワーディアン以前の物に比べて進歩したことが窺えます。 テーブルが小さく厚みのあり、キューレット(石の裏の尖った部分)を大きくカットしてあるのが、エドワーディアン以前のオールドマインカット・ダイヤモンドの特徴ですが、これはキューレットのカットがっても小さいのです(現代のブリリアンカットは全くカットしていない)。 それだけに、オールドヨーロピアンカットのダイナミックなシンチレーション(光の動き)がありながら、現代のカットのダイヤモンドのようにファイヤー(ダイヤモンド特有の虹色の輝き)が奇麗に出るとても魅力的なダイヤモンドです!♪ きりっとした小さめの指輪なので、とても使いやすいデザインの指輪です♪ |
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