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クラウン・ジュエリー ポルトガル王室のロケット・ペンダント ポルトガル 1866年 オールドヨーロピアンカット・ダイヤモンド、ローズカットダイヤモンド、18K 3cm×2,5cm×1cm Sold 王室で作らせたジュエリーをクラウン・ジュエリーと言いますが、このロケット・ペンダントは手に持った時にずしっと重さを感じ、徒者じゃない雰囲気を漂わせています。 それ程大きくはないのですが、その重さは普通じゃないのです! ローズカットダイヤモンドをあしらったクラウンと二つのイニシャルを組み合わせた飾りが付いていますが、これも相当な厚みのある物でしかも、卵型の曲面にぴったり合うように作られているのです!! これは相当に難度の高い仕事ですが、こういう仕事が成されているのがクラウンジュエリーなのです!! クラウン・ジュエリーは、贅沢なを材料を使い、その国のトップレベルの宝飾家に国の威信を掛けて作らせるのですら普通のジュエリーとは出来が違うのです!! クラウン・ジュエリーがこの価格で販売出来るのは、ルネサンスならではの事なのです! |
裏には手彫りの美しい文字と年号が彫られています。 年号が彫ってあると作られた時代が特定出来るの楽しいものですが、1866年は日本では坂本龍馬が寺田屋事件で怪我をして、お龍と一緒に療養のために薩摩の霧島温泉に行った年なのです。 グーグルで1866年で検索すると、その年の世界中の出来事が解って面白いですよ♪ |
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充分に厚みのあるコロンとした形は好ましいもので、バチカンもきりっとした良い作りです。 |
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蝶番の作りも素晴らしいものです。 | |
完璧に磨かれているので150年もの時を経ても美しいゴールドの輝きがあります。 ロケットに蓋を開け閉めしてみると、今でもぴたっと心地良く閉まるのは、如何に作りが良いかの証です! |
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ロケットの中にはガラスがはめられた内蓋があり、これも蝶番付きで開く丁寧な作りです。 |