エドワーディアン　透かし　オープンワーク　アンティークジュエリー


	エドワーディアンダイヤモンド　ブローチ＆ペンダントオールドヨーロピアンカット・ダイヤモンド、ローズカットダイヤモンド、プラチナ＆ゴールドヨーロッパ　1910年頃直径2,8cm Sold
	皆さんご注意ください！！これはとても繊細なだけに左の拡大画像を見てしまうと、直径2,8cmの小さな物だからこその繊細な美しさと、信じられないような細密な細工が解らなくなってしまっている可能性があるのです！！でも、実物大の小さな画像では、細部がつぶれてしまうので、繊細で美しい細工がが全く解りません！直径2,cmの実物を見ないと、この繊細で美しい細工の魅力が全く感じられないということなのです！！これはネットの画像で見ている限り永久に解決しない問題です！だから、皆さんには僕の言葉を信じて頂いて仮予約にされたうえで、実物をご覧になって頂くしかありません。小さくて繊細なジェエリーが、アンティークジュエリーの一番の魅力なんですから、このことをどうかご理解頂きたいと願っております。


	実に美しいオープンワーク（透かし）で、デザイン、仕事ともにエドワーディアンの第一級のレベルです！この画像ではブローチのピンをは外してあります。使いやすい大きさなのも良いですね。当然ながらセンターのオールドヨーロピアンカット・ダイヤモンドの質はとても上質で輝きの強い石が使われています！それにバチカンにセットされている石も、普通なら小さな石を使うのに、これは可成り大きくてやはり上質の石が使われています！このあたりが普通のジュエリーと一級品の違いなのです！透かしのデザインも希に見る美しい物ですし、完璧なミルと仕上げは見ていて感動します！！このブローチ＆ペンダントは、裏や側面から見てみると、如何に素晴らしい仕事がしてあるかが解ります。

ダイヤを留めている部分は裏がゴールドになっていますが、ダイヤを留めていない部分はプラチナなのに注目してください！

これを作る順番としては、まずプラチナとゴールドを貼り合わせて、それを糸鋸で挽いて透かしを入れ、プラチナの板状の物を蝋付けしてあるのです。

ここまで凝った手間の掛かる作りのオープンワークを僕は今まで見たことがありません！！！

本当に見事ですし、美しい！！

正に日本人好みの軽やかな美！！！

細長く美しいラインの菱形の中央にローズカットダイヤモンドをセットしていますが、連続するアーチ型のラインが何とも美しいです！♪ダイヤを留めている部分は上部がプラチナで下部がゴールドですが、普通の物よりプラチナの部分が何倍も厚いのは、このブローチ＆ペンダントが特別に高級な物として作られた証なんおです！！

ダイヤを留めている部分と留めていない部分で作りが違うことが解ります。

ダイヤを留めている部分と留めていない部分で作りが違うことが解ります。

バチカンも外れますし、ブローチのピンと受けも外せますので、とても使いやすいのです。

下部のゴールドのS字型の物は、何かの記念の時に小さなペンダントど作らせて下げる為の金具です。