オニキスのベースにプラチナでリボンと花籠をあしらい、ローズカットダイヤモンドと天然真珠がセットされています。オニキスにプラチナの細工が良く映えて繊細でどことなく和の印象もあるのが楽しいです♪

オニキスをこのように使うのは、デコの特徴なのですが、裏がゴールドですからこのペンダントはイギリス風に言えばエドワーディアンです。

デコの新しい感覚が感じられるデザインに、固いプラチナならではの非常に繊細な細工が成されています。そしてその繊細さは徒者ではありません！

皆さん、外側の縁の仕事をよ〜く見てください。
何かに気づかれましたか？

一番外側の二本のラインに繊細なミルが打たれ、その内側にプラチナの粒をぐるりと一周付けてありますが、プラチナの粒を何個かを蝋付けした物はハイグレードのジュエリーでは見かけますが、このペンダントのように多数の粒を付けてあるのは、過去に見たことがありません！！

花籠とリボンのミルも素晴らしいく、この時代の職人の技の凄さを感じますが、特に左右のパールから上に伸びるアーチ型の部分と、パールの下の二本の横のラインには、巾が1mmもないぐらいなのに、ミルのラインが二重になっています！！
これは肉眼では見えない細密な仕事ですからね〜！

小さな物で繊細であればある程画像ではその魅力が伝わりにくいものなんおです。
事物に近い画像では、細かな部分がつぶれてしまうからです！
そして拡大すると繊細で美しいという実感が感じられなくなるのです。

だからこういう小ぶりで繊細な物は、僕の言葉を信じて頂く他はありません。
ご来店頂くか、品物を送るかして手に取って見て頂かないことには絶対に解らないんですから・・。

このペンダントには、本当に素晴らしいチェーンが付いているのですから言うことなしでしょう♪
プラチナをきりっとした美しい形に加工した物を繋ぎ、その間に大きさを変えた天然真珠をセットしたとても珍しい素晴らしいチェーンです！

これはとても使いやすいし、とってもお買い得な物ですから自信を持ってお勧め致します！♪