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天然真珠ネックレス 1920年頃 天然真珠 プラチナ(クラスプ) 長さ50cm 一番大きい真珠0.5cm 一番小さい真珠0.2cm Sold 天然真珠ならではの自然な色と照りで、小さな珠まで真円な珠を揃えてあるのは当時の天然真珠のネックレスでも可成り高級な物と言えます。 天然真珠を使ったアンティークジュエリーの中でも、ネックレスの場合はいろいろな角度から見えるだけに高級なネックレスほど、小さな珠まですべて真円の珠が使われています。 養殖真珠とは違い真円の珠だけで揃えるのは非常にコストが掛かることなのです!! このネックレスのクラスプはプラチナにダイヤを付けた物が大半なのに、これは真珠が使われていますが、これも天然真珠がダイヤモンドに匹敵する高価な物だった証と言えるのです。 天然の真珠で真円の珠は、大きさによって価格はものすごく違います! 真珠とは言ってはいけないような養殖真珠でさえも大きさで価格が大分違うのですから、天然の場合は桁が違いの価格差があって当然なのです! 1910〜1920年頃の天然真珠の最高級のネックレスは、今の貨幣価値に換算すれば10億円したとの記録がオークションに残っています。 |
奇麗な真円でグラデーションが美しい!♪ |
クラスプはプラチナに真珠という珍しい組み合わせです。 金具もオリジナルですし、糸の留め方も古い時代の独特の留め方です。 |