ペンダント 『真珠を持った猿』 バロックパール. 18k ,プラチナ ローズカットダイヤモンド 重量5.6g 1.8cm×1.4cm フランス 1910年頃 Sold これはヴィクトリア&アルバート・ミュージアムに収蔵されている、ルネサンス期のバロック・パールを使ったアーティティックなデザインの ペンダントを彷彿させるような作品です!! バロックパールの唯の歪な真珠というのではなく、とても照りの良い物で、この小さな猿の背中にぴったりの真珠です! 作者はこのバロックパールをてに入れた時の閃きでデザインしたのでしょう。真珠をカットして猿の背中にフィットさせるのは至難の技だと思います!! 猿のボディーとバロックパールをぴったり合わせるのに、もの凄く苦労したはずだと僕は思います!! 猿の加工も難しいですが、猿の背中にぴったり合うように真珠をカットするのは、常識では考えられない難しいことだと思います! 失敗は絶対に許されませんしね! 猿の表情も実に魅力的ですし、手足や尻尾のバランスと毛並みの表現も巧みです! 銀色の極小の真珠はたった1mmしかない小さな珠です! このモンキーは全長が僅か1,cmで頭部は4mmと、とても小さなものだけに、拡大した画像でこれだけの素晴らしい出来映えと感じさせるのは、高度な技術と豊かな表現力を持つ人物が作った証なのです!!♪ アンティークジュエリーでも、このように小さなもので、これだけアーティティックな素晴らしい作品は滅多にある物ではありません!!! これこそ小さな芸術!! ダイヤモンドに比べりゃ安いもんですよ! これは誰も購入される人がいなければ僕が買っちゃいます(笑)
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