マザーオブパール　ペンダント　マリア　メダイ　アンティークジュエリー


		カーブド　マザーオブパール　ペンダントシードパール（天然真珠）　18k 2.1cm×1.8cm（本体）　重量2.4g フランス　1900年頃マザーオブパールは、真珠が採れる貝の内側の虹色に輝く部分をカットした物です。マザーオブパールは光の当たる角度に淡い虹色の輝きがあり、このメダイのように彫るととても効果的な素材です。マザーオブパールが、メダイの素材としてとても人気がありましたが、それは清らかなイメージがあるからです。周りにはシードパールが使われていますが、普通のシードパールに比べて非常に小さく、直径はたった2mm弱しかありません。もう少し小さければミクロパールと言えるほどの小ささです！このような極小の真珠は留めるのが非常に難しいので、アンティークジュエリーでも珍しいのです。何しろ穴を開けるのが大変で、いったいどうやって開けたんだろうと不思議です。穴に金属線を通して留めるのですが、100年もの時を経ても何でもなく使える耐久力もすばらしいと思います。