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エメラルド モーニング・リング イギリス 1750年 ローズカットダイヤモンド、15〜18K サイズ 約16(内側にアタッチメントを付けて12号ぐらいまでは変更可能) |
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過去に扱ったこのタイプのモーニング・リングの中では最も古い貴重な指輪です! この指輪のシャンクの作りは実に素晴らしい物で、18世紀ならではの卓越した彫金です! エメラルドは260年前の古(いにしえ)雰囲気を感じる魅力的な石です。 このような高価な石を使ったモーニング・リングは非常に少なく、余程の高貴な人物が作らせた指輪だと思われます。 1750年11月23日に35才で亡くなった人を偲んで作られた指輪ですが、文字の大きさはたった2mm弱であることを考えると、これは驚異的に細密な彫金です!! しかもシャンク自体が単純な形ではなく、シャンク全体が複雑な形ですが、これは金の板を叩いて鍛えながら彫ってあるのです。 シャンクの内側は丸味を帯びた独特の形なので、指に填めた時にとても填め心地が良いのです。 通常のサイズ変更は出来ませんが、内側のアタッチメントと付ければサイズ12号ぐらいには調整出来ると思います。 |
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シャンクの内側は丸味を帯びた独特の形なので、指に填めた時にとても填め心地が良いのです。 |