ジョージアンのシールでこのぐらい小さなシールで、これだけの見事な彫りのインタリオが付いている物は滅多にありません！！

まず、モチーフが良いですね〜♪
古代ローマのインタリオに見られる鱗のあるちょっと怖い顔のイルカは、現代のイルカとは違うイメージで興味深いです。
イルカは古代から水夫、子供を助けた話が多く、とても人気があった動物で、インタリオのモチーフとして好んで使われていますが、世界中で人気があるだけに入手が困難です！

海上に胃勢いよく跳ねたイルカは1cmにも満たない大きさですが、目、鱗、背びれ、尾びれを非常に細密に彫ってあり、19世紀初期のインタリオではとても高い水準です！

上部には法王または大司教の王冠を彫っていますが、これも高さがたった5mmほどしかない小さな物であることを考える素晴らしい彫りです！

石は赤い斑点の出ている上質のブラッドストーンが使われています。

シールはハイキャラット・ゴールド（15〜18K）で、シンプルですが、よく見ると立体感を出した見事な作りで、素晴らしいインタリオに相応しい優れた細工です！

このような小さなシールはフォブと言って、懐中時計のチェーンに下げられた物です。

法王または大司教の王冠は、可成り身分の高い人物が作らせたシールである証です。

ペンダントとして使える大きさなので、毎日でも下げて楽しめる素敵なペンダントとして楽しめます♪
この価格で、これだけ素晴らしいシールは、本当に少ないので、絶対のお勧め品です！！♪