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古(いにしえ)のガーネット・リング フランス 17世紀後期〜18世紀初期 ガーネット、ローズカットダイヤモンド、シルバー&ゴールド サイズ6号(変更可能) ベゼル 0,7cm×0,8cm 重量1,4g |
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この指輪と17世紀のダイヤモンド・リングに関しては専門家からの説明が届く予定ですが、その前に簡単にお話致します。 何しろこの小さなガーネット・リングにはたまらない魅力があるので、皆さんに早くお伝えしたいんですよ!♪ まず何といってもこの指輪の魅力は350年から400年前のとても古い時代の指輪で、ベルサイユ宮殿(1680年)が完成した頃からスウィフトが『ガリバー旅行記』を著した頃(1726年)になるんです。 この指輪と次にご紹介する予定の17世紀のダイヤモンド・リング(画像A)は、ベゼルの台の部分に同じ様式のエナメルの装飾があるのです。一見、穴が開いているようにも見えますが、ブラックエナメルに少し盛り上がったホワイトエナメルなのです。こういう部分にエナメルを施すのはルネサンス期の指輪の名残かも知れません。 それにしてもとてもよく似たエナメルの装飾の指輪が二つも出て来たのは、きっと同じコレクターから出た指輪だからでしょう。 このガーネット・リングは、サイズ6と小さな可愛い指輪なので、ピンキーリングとして使ったらとっても楽しいと思います!♪ 350年から400年前も前のとても古い時代の貴重な指輪をピンキーリングに使うなんてすご〜くカッコイイイじゃないですか!!♪それにこれだけ希少価値のある指輪がこの価格なんですからね〜♪ |
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