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エドワーディアン ダイヤモンド ネックレス オーストリア 1910年頃 オールドヨーロピアンカット・ダイヤモンド プラチナ&ゴールド ハンドメイド・プラチナチェーン&ボックス型クラスプ付き チェーンの長さ約39cm(クラスプ付き) |
このようなプラチナにゴールドバックのスタイリッシュなネックレスは、オーストリアの20世紀初頭に於ける代表的なジュエリーです! 超人気商品でいつも入るとすべて直ぐに完売になってしまいますが、ロンドンやパリのすべてのディーラーの所を見ても滅多に見つからないんです! 今年に入ってから三本も入りましたが(完売済み)、こんなに連続して入って来たことは過去にありませんでした。今回も仕入れられたのはラッキーとしか言いようがありませんが、あの時あんなに続いて入って来たのにあれが最後だったなどと思う時が来るような気がして不安です。 オーストリアのこのタイプのネックスレスには三つの共通したポイントがあるのです。 1. 小さなオールドヨーロピアンカット・ダイヤモンドを使ったスタイリッシュなデザイン。 2. ハンドメイドの繊細で美しいプラチナ・チェーンが付いている。 3. ハンドメイドのプラチナのボックス型クラスプが付いている。 |
これらの特徴の中でも特筆すべきことは、プラチナのハンドメイド・チェーンが付いていることです!!これは現代のマシンメイドのチェーンでは絶対にあり得ない繊細で美しいチェーンだからです!機械で作られた量産のチェーンでは細い物は弱くて直ぐに切れてしまうから作っていないのです。 アンティークジュエリーでも、このようなチェーンだけを仕入れることは不可能です。 このような繊細なチェーンを手作りで作るのは、あまりに手間が掛かり過ぎるので絶対に不可能なのです! このタイプのネックレスがこれほど扱えるのは日本いやパリやロンドンでもルネサンスだけです!! それはトレジャーハンターがヨーロッパ中をくまなく宝物探しの旅をしているからなのです! 《エドワーディアン(ベルエポック)のジュエリーの特徴》 《エドワーディアン(ベルエポック)のジュエリーのセミナー》 |
上部の薄い部分だけがプラチナで裏のほとんどがゴールドです。上下のダイヤモンドをつなぐ細い棒の表面は僅かに丸味を持たせた立体感のある作りなので、美しい輝きがあるのです。 |
上下のダイヤモンドをつなぐ細い棒の根本は、表面から見ると、細い線にしか見えませんが、斜めから見ると充分な厚みのあるsっかりした作りであることが分かります。 |
何といってもハンドメイドの繊細なチェーンが魅力ですし、やはりハンドメイドのボックス型クラスプも魅力です!現代のクラスプなんて100年後にちゃんと残っている物なんて完璧にゼロに決まっています。 |
クラスプにも模様が彫られ、セーフティーが付いています。 |
洗練された美しいフォルムです!♪ |
裏の750という数字は18Kの意味です。 二つ目のダイヤモンドから下がる棒状の部分は揺れる構造です。 |