ピンクトパーズ　リング
アールヌーボー後期

フランス1900年〜1910年頃
ピンクトパーズ、オールドヨーロピアンカット･ダイヤモンド、プラチナ＆ゴールド18K
ベゼル　1.5cm×1.2cm
サイズ11号(変更可能）

ピンクの宝石の中では最も美しいのがピンクトパーズで、ピンクトルマリンに比べてずっと希少価値のある石です！

この指輪のピンクトパーズはとても美しい上質の石が使われています！

優れたアンティークジュエリーは、石、デザイン、仕事の三拍子が揃っているものですが、この指輪も三つの条件がろった大変魅力的な指輪です！♪

立体感のあるベゼルで、周囲の花びらと透かしに後期アールヌーボーの特徴が良く出ています。

ダイヤモンドをセットしてある部分は、表面がプラチナで裏はゴールドですが、これはプラチナが極めて高価だった1900年から第一世界大戦（1914年）の間に作られたことを示しています。

ベゼルが立体感のある形なので、指に填めたときにどの角度から見ても美しいです！