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スネーク ブローチ&ポージーホルダー イギリス 1860年頃 ローズカットダイヤモンド、ルビー、18K、シルバー 4,2cm×1,5cm 重量6,1g ヴィクトリア時代のこの時期が社交界が最も華やいだ時期で、ポージーホルダーが人気があった時代です。 僕はポージーホルダーが好きで昔からいろいろなタイプを扱って来ましたが、このようなブローチでポージーホルダーとして使える物は初めてのような気がします。 そしてこんなにユーモアたっぷりのポージーホルダーは初めてですね!! もう、笑っちゃいますよね・・・。 だってユーモラスな顔の蛇がルビーのベロをちろちろ動かしてるんですから〜(・o・)(笑) でもね、これはすご〜く贅沢な作りなんですよ!! 頭部には大きな上質のローズカットダイヤモンドを付けていて、それが何とオープンセッティングなんですから!♪ それに赤いベロに使っているルビーも結構大きくて奇麗な石なんだからよっぽどお金を掛けて特別に作らせた物なんです!! こんな物を作らせる人は貴族に違いないです(貴族は変わり者が多い) が、絶対にユーモア大好き人間に違いない! そしてロマンチックな人なっだと思いますね・・・。 これを付けて恋人と散歩している途中に見つけた野の花を一輪さっとポージーホルダーに飾るなんてお洒落じゃないですか♪ 僕もやってみようかな(笑) |
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