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クラシックカー クラバットピン フランス 1900年〜1910年頃 カリブレカット・サファイヤ ローズカットダイヤモンド プラチナ&ゴールド(18K) モチーフ1,1cm×2,1cm 全長7,5cm |
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このクラシックカー クラバットピンは、貴族や富裕階級の人たちが、自家用馬車から自家用車に乗り換えた時代に作られたのです。 おそらく価格は今のフェラーリのようなスーパーカー並かそれ以上の価格だったので、普通の人たちには夢のような存在だったでしょう。 艶消しのプラチナとゴールドを使った立体的な手の込んだ作りで、カリブレカット・サファイヤとローズカットダイヤモンドの使った贅沢な作りです! タイヤは四本とも回転しますし、裏はゴールドで装飾が施されています。 ネジを切ったしっかりしたピンで、小さくても心地良い重さを感じます。 エドワーディアンで、このような小さなジュエリーでプラチナを使っているのも、プラチナが今の数十倍はしていた時代としては特別なことなのです! だからこのクラシックカー クラバットピンは、貴族が自分の車をモデルにして特別にオーダーした物だと考えられます。 |
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この立体的な作りが良いですね〜♪ それに表面だけがプラチナで裏に金を使っているのは、プラチナが非常に高価だった時代の証なのです。 |
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裏の作りも素晴らしい! 正に男のジュエリーってとこですね! |