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←実物大 ブラウザによって大きさが違いますが、1円玉(直径2cm)を置いてみれば実物との大小の比率が分かります。 |
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『忘れな草の指輪』 イギリス 19世紀中期 ローズカットダイヤモンド、18K ベゼルのタテ1.3cm サイズ13.5号(変更可能) 重量3.4g この指輪は貴族などの上流階級の人が作らせたハイクラスの指輪です! 何故ならベゼルの縁とシャンク(腕)の彫金が久しぶりの見る見事な出来だからです! このような高度な技術を要する彫金の指輪は、プラチナを使い始めるエドワーディアンの頃から姿を消して行くので、19世紀以前の指輪ならではの物なのです。 イギリスのゴールドリングは中級品だと15Kですが、これは18Kなので、これもハイクラスのオーダーされた指輪であることが分かります。 このような彫金の指輪は、拡大画像で見るよりも実物の方がしの見事な彫金に感激されると思います!♪ ブラックエナメルにある、とても上質なローズカットダイヤモンドの忘れな草が 美しく輝いている様子はイギリスのヴィクトリア時代らしいロマンチックな指輪なのです! |
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ベゼル裏に若干の傷がありますが、全体の価値からすれば問題のない範囲のことです。 |