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『向日葵』 ペンダント フランス 19世紀後期 コーネリアン、ローズカット・ダイヤモンド、天然真珠、18ctゴールド、ブラックエナメル 大きさ 直径3.0cm 重量 9.4g Sold 夏の花ヒマワリのようなすご〜く珍しく、とっても手間を掛けた良い仕事のペンダントです!♪ |
コーネリアンを彫って格子状のブラックエナメルの中にローズカットダイヤモンドをセットしたとっても珍しいブローチです!!♪ ブラックエナメルは、地金を彫ってエナメルを施しているのですが、こういう細部に拘った作りが優れたアンティークジュエリーの証なのです! ローズカットダイヤモンドがセットされた部分は、コーネリアンを彫って埋め込んであるので、完全にフラットですが、これが視覚的に面白い効果を発揮しているのです! 天然真珠の形とセッティングにもご注目ください。 直径2mmほどの少し扁平の真珠で微妙に形が違うのが天然真珠らしくて良いじゃないですか!♪ 真円の真珠が一つもないのは、意識的に扁平の真珠だけを使ったような気がします。 真珠の留め方も、一つ一つ穴を開けて金線を通して留めるという、実に丁寧な留め方です! |
コーネリアンをカットして立体感を出し、上部を彫って、そこにローズカットダイヤモンドを埋めた銀のプレートをセットすることで、上部を完全にフラットにした、実に面白いデザインです!♪ 作者は、普通のジュエリーとは違う、個性的なデザインのジュエリーを作ろうとして、頑張ったんろうなと思うと、何だか嬉しくなります。 |
コーネリアンをこの形にカットするのは至難の業なのです! 陶土をロクロでひゅ〜っと立体的な形にするのは簡単ですが、何しろ固い石をすべてこの形にカットするのは大変なことですよ! |
元ブローチだった物をペンダントに加工してあります。 |
高級シルクコードをおつけします。 |