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ラティスワーク サーキュラー ペンダント オーストリア 1900年頃 オールドヨーロピアンカット・ダイヤモンド 天然真珠、サファイヤ、14K 直径3,6cn、重量5,9g ラティスワーク(透かし)はエドワーディアンからアールデコにかけてのプラチナ・ジュエリーで人気がった細工で、ゴールドのラティスワークはとても珍しい物です! プラチナ・ジュエリーのラティスワークはフラットな作りですが、このゴールド・ラティスワークは立体感のある作りが特徴です。 この透かしは一枚の金の板から糸鋸で挽いてヤスリで丹念に仕上げた物です。 このような美しい曲線の透かしを糸鋸で挽くことは至難の業ですし、ヤスリで完璧に仕上げるのは相当に手間の掛かる仕事です!! とても繊細で日本人の琴線に触れるイメージのペンダントですが、一枚の金の板から糸鋸で挽いているので、110年ほども経っていてもびくともしない耐久力があるのです! この価格帯としてはこれ以上は望めないトップグレードのラティスワーク・ペンダントです!♪ |
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この角度で見ると、金の板を糸鋸で挽いて完璧に仕上げているのが分かります。 寸分の狂いもなく完璧な細工は見ていて惚れ惚れします! |
立体感のある美しい形ですし、作者の技術の高さがはっきり分かる素晴らしいラティスワーク! このような美しい透かしのペンダントは洋服の色によってもイメージが変わるのでとても楽しく使えます♪ |
天然真珠は正面からみると真円に見えますが、斜めから見ると少し扁平なのが分かります。 オールドヨーロピアンカット・ダイヤモンドは、テーブルが小さくて厚みのあるカットですが、これがこの時代のオールドヨーロピアンカットの特徴です。 |
裏を見せたいぐらいの完璧で美しい仕上げにはため息が出るほど! |
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直径3,6cnとほど良い大きさで、軽やかなイメージなのでとても使いやすいと思います。 |