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アメジスト カンティーユ ペンダント イギリス 1890年頃 デマントイド・ガーネット、アメジスト、15ctゴールド 3,5cm×2cm(バチカン含まず) 重量2,9g Sold この年代でカンティーユの細工とは珍しいですね〜! カンティーユ(金の板を渦巻く状にした物)は19世紀初期のジョージアン末期の金がとても高価だった時期に、少ない金で見栄えのする物をと出来た技術です。 でもこの場合は上質のアメジストとデマントイド・ガーネットを使っていることから、コストダウンの為の仕事ではなく、ジョージアンスタイルのジュエリー再現しようと試みた作品なのだと思います。 美しいアメジストを使ったとても繊細な金細工のペンダントで、3,5cm×2cm(バチカン含まず)と小型で軽やかなのは、正に日本人の女性にはぴったりでしょう♪ ※デマントイド・ガーネットは1880年代に初めてウラル山脈で採れた石で、ガーネットの中では最も希少価値のある石です! 今では鉱脈が枯渇して採れなくなってしまった貴重な宝石です! |
この金の板を渦巻く状にしたパーツがカンティーユ(フランス語の刺繍と言う意味)で、縁に打たれたミルが素晴らしい!♪ | 3,5cm×2cmの小さなペンダントです |
素晴らしい細工と軽やかな透かしが魅力です♪ |
裏も完璧な仕上げで全体のコンディションも今作ったかのように綺麗です♪ |