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エナメル ミニアチュール(細密画) ブローチ ヨーロッパ 1880年頃 エナメル ミニアチュール(細密画)、ギロッシュエナメル 18K 2,8cm×2,5cm 重量6.9g Sold 何と美しいエナメルミニアチュールでしょう!♪ 花篭と白い鳩の可愛いモチーフ、それに相応しい可憐な色彩で背景に半透明の何とも言えない美しいギロッシュエナメルを施していますが、このようなギロッシュエナメルは非常に高度な技術を要するので、アンティークジュエリーでも滅多に見られないものなのです!! ミニアチュールの周りにはジュリアーノスタイルのエナメルを程扱いていますが、これも高難度のエナメルです! そして金の縁はたった1mmと2mmの細い部分に信じられないような細密な彫金!! この巧みな彫金はこのエナメルミニアチュールが如何に優れた物であるかの証なのです! それに一番外側の多数のブルーギロッシュエナメルの使い方もとても珍しい物で僕は過去に見たことがありません!! これも大変な手間の掛かることなので、このように小さなブローチでこれだけ手間を掛けた物は、アンティークジュエリーでも余程お金を掛けて作った物でないとあり得ないのです!! こういう物は作られた当時でも特別に作られた一点物なので、今となっては滅多に見ることがないのは当然のことなのです!! エナメルの技法については《知られざるエナメルの魅力》をご覧ください。 |
花篭と白い鳩の可愛いモチーフ、それに相応しい可憐な色彩で背景に半透明の何とも言えない美しいギロッシュエナメルを施していますが、このようなギロッシュエナメルは非常に高度な技術を要するので、アンティークジュエリーでも滅多に見られないものなのです!! |
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番外側の多数のブルーギロッシュエナメルの使い方もとても珍しい物で僕は過去に見たことがありません!! これも大変な手間の掛かることなので、このように小さなブローチでこれだけ手間を掛けた物は、アンティークジュエリーでも余程お金を掛けて作った物でないとあり得ないのです!! 外側に四個付いている金の花びらの彫金は、日本の金工の魚子(ななこ)と言われる技法に似ていて、微細な点をタガネという道具で一個一個丹念に打った物で、それはつや消しを兼ねた装飾でもあるのです! |
光の当たり方で微妙に変化するギロッシュエナメルの中に描かれた細密画は実に美しい! そしてそれを引き立たせる繊細な彫金とギロッシュエナメルのフレーム!♪ まさに珠玉の小さな宝物!♪ |
ブローチのピンは後で付けられたもので金ではありません。 これは金のピンにお取り替え致します(サービス)。 裏にマザーオブパールを付けてあります。 ペンダントに加工することも可能です。 |