『黄金の国ジパングの純金の指輪』 日本 1900年から1910年頃(明治時代) 純金(24K)、プラチナ、 重量8,2g サイズ8号(変更可能) Sold お帰りなさ〜い<(_ _)> 長い長い旅路の後に100年前に作られた日本の金の指輪が帰って来ました<m(__)m> 扇に菊の花と流水という日本的なデザインは、輸出用に作られた指輪であることが分かります。 古代ローマ時代のゴールドリングも純度の高い金を使っていますが、だいたい22Kぐらい純度です。 この指輪は日本ならではのピュアゴールド(24K)だけに、正に黄金の輝きです!!♪ ベゼル裏の純金(24K)と刻印されているのが日本的で面白いですね〜!♪もう一つのマークは作者のマークなのでしょう。 サイズ10号ぐらいの指輪で18Kのかなりしっかりした作りの指輪でも平均3g台ですから、サイズ8号のこの指輪が8,2gもあるのは如何に贅沢に金を使っているかです!! さすが黄金の国ジパング!!(笑) 菊の花の花弁にプラチナを使っているのは、イギリスで言えばエドワーディアンの時代でプラチナを使い始めた時期の証です!。 純金(24K)は柔らかいので、摩耗しているのが伺えますが、100年の時を経た証と言えますし、それがまた魅力」なのです!♪ この指輪はロンドンで仕入れているので、どんなイギリス人が愛用していたのか想像するのも楽しいですね♪ きっと日本文化に興味を持っていた人でしょう。
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