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オパール クレッセント ブローチ イギリス 1880年〜1890年頃 ホワイトオパール(オーストラリア産)、18ctゴールド ローズカットダイヤモンド 直径 35mm 重量6,7g Sold ※ブローチのピン先はカットすることも出来ます。 |
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このオパールはとても上質のホワイトオパールです! 厚みのあるカボッションカットの底から湧き上がるようなプレーオブカラー(遊色効果)は、オーストラリアでオパールの鉱脈が発見されて間もない頃の上質な石が豊富に採れていた時代ならではなのです! クレッセントのデザインはヴィクトリア時代中期から後期にかけてとても人気があったものです。 【オパールの歴史】 18世紀からオーストラリアで上質のオパールが採れる鉱脈が発見される1880年頃までは、不吉な石であるという信仰の為に嫌われるようになりました。この信仰はチュートン(ゲルマン)民族の迷信だと思われています。 そんな中で1870年頃にイギリスの植民地のオーストラリアで、上質のオパールが採れる大鉱脈が発見され、その輸出振興の為に英国の王族や貴族がオパールのジュエリーを愛好し、一挙にオパールの人気が高まったのです。 |
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