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エドワーディアン ダイヤモンド リング イギリス 1910年頃 オールドヨーロピアンカット・ダイヤモンド、 プラチナ&18ctゴールド ベゼル 17mm×6mm 重量3,4g サイズ 14,5号(サイズ変更可能) Sold 仮予約はメールかフリーコール0120-974-384 でどうぞ。 |
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まずはこの指輪は1円玉より少し小さめの指輪だということを認識してください。
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エドワーディアンのハイクラスのリングとしては、繊細精緻なミル(縁のギザギザ)は当たり前ですが、左右に三個留めてあり極小のダイヤモンドの上下に多数の半球状の粒を彫り出していまるのが凄い仕事なのです。 これはプラチナを使ったハイレベルの指輪に見られる仕事ですが、これほど沢山の粒をこれだけ立体的に彫り出してある指輪は過去に無かったように思えます。 視力2,0以上の人でないとこの粒は見えないかも知れませんが、例え見えなくてもすっきりした美しい印象に役だっているのです。 |
とても上質のオールドヨーロピアンカット・ダイヤモンドは、やはり現代のダイヤモンドにはない、ダイナミックなシンチレーション(光の動き)でその趣のある輝きは何とも言えない魅力を感じさせます。 そして極小のダイヤモンドもローズカットではなく、オールドヨーロピアンカットの石を使っているのは、やはりオーダーされた特別の指輪ならではなのです。 |
シャンクの作りもとてもしっかりした作りです。 |
プラチナが大変高価だったことを示すゴールドバックの作りです。 | この指輪小ぶりでとても使いやすい指輪です。 これだけの素晴らしい細工のダイヤモンドリングは20万円台では滅多に出る物のではありません。 |