天然真珠　ウェディングネックレス　アンティークジュエリー

←↑実物大
ブラウザによって大きさが違いますが、1円玉（直径2cm）を置いてみれば実物との大小の比率が分かります。

【天然真珠　ウェディングネックレス】
イギリス　1880年頃
天然真珠（ハーフパール）、21ctゴールド
37,8cm（本来の長さより短くなっているので、パーツを作ってご希望の長さに調整致します。加工代は無料）　
重量26,8g
Sold
仮予約はメールかフリーコール0120-974-384
でどうぞ。

これが英国のヴィクトリア時代後期に最も人気のあった天然真珠のウェディングネックレスです！

天然真珠を半分にカットしたハーフパールを蒲萄の形にセットした非常に珍しいデザインです！♪

素晴らしいオリジナル皮ケース付きで真珠のコンディションは、130年もの時を経たとが思えない良い状態です！♪

母から娘へと代々伝わるウェディングネックレスにお勧めします。

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ブラウザによって大きさが違いますが、1円玉（直径2cm）を置いてみれば実物との大小の比率が分かります。

ハーフパールのジュエリーはほとんどの場合15金ですが、これは21金という純度の高い金が使われています！！
やはりこのウェディングネックレスは特別な物としてオーダーされたものだと思います。

小さな天然真珠をすべて金の台座に留めたネックレスなので、肌に直接触れないことから、真珠の状態もとても良いのです。
もちろん糸が切れる心配もありません！

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ブラウザによって大きさが違いますが、1円玉（直径2cm）を置いてみれば実物との大小の比率が分かります。

レンタルのつまらぬダイヤモンドネックレスなどより、こういう天然真珠のウェディングネックレスの方がどんなに素晴らしいか！♪
それにこれならウェディングじゃなくても、普段のちょっとお洒落を楽しむ時にも使えますしね。

蒲萄の形の金の台座に小さなハーフパールを丁寧に留めています。蒲萄が下がるチェーンに部分は、小さな変形の台座に真珠を留め、一つ一つをリングでつないだ素晴らしい作りです！♪

蒲萄が下がるチェーンに部分は、小さな変形の台座に真珠を留め、一つ一つをリングでつないでありますが、これがどれだけ手間の価格細工であるかを考えて見てください！！蒲萄の部分の裏はとても丁寧な仕上げなのが分かります！

中央の蒲萄の部分の裏には金具が付いていますが、これは結婚記念日などに、ペンダントやフリンジを作って下げるための金具です。

チェーンの部分の裏を見ればこのウェディングネックレスの手間のかけ方が半端じゃないにのが分かります！！
真珠が付いた小さな台座を一つ一つリングでつないだチェーンはヴィクトリ時代後期ならではの物ですし、このタイプの最上級の作りです！！

斜めから見た時も美しい！♪
こういう作りは養殖真珠では到底考えられない素晴らしい作りです！

こんな手間の掛かる細工は天然真珠が貴重な物だった証です！
プラチナではこのような真珠の留め方は出来ないし、プラチナの圧倒的な人気が出ることで、こういうウェディングネックレスは姿を消していったのです。

連続する小さな変形の台座から小さな真珠蒲萄が下がるデザインは実に上品なものです。

天然の真珠ならではのしっとりした美しい照りを感じます。

クラスプにも真珠を留めてあり、外す時の金具も出来るだけ目立たないように気を遣った作りです。

ネックレス全体のパーツ数は大変な数になるので、いったいどれだけの時間を掛けて作ったんだろうと思ってしまいます！

皮製のオリジナルケース付きなのも良いですね～♪