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ジョージアン アメジスト ペンダント イギリス 1830年頃 アメジスト(オープンセッティング)、 天然真珠、15〜18ctゴールド 4cm×3,7cm(本体のみ) 重量 5,1g Sold 今では天然のままで美しいアメジストはとても少なく、ほとんどが加熱処理された魅力ののない石ばかりです! そんな中でアンティークジュエリーに使われている非加熱のアメジストは、現代のアメジストに比べて何と美しいことか!!♪ このジョージアンのペンダントに使われているアメジストは、アンティークジュエリーに使われている石の中でも透明感のある深い紫の色です!! この時代としては珍しくオープンセッティングなのは、上質の石の証ですし、ハイクラスのジュエリーとして作られたことを示しているのです!! |
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センターストーンの台座に波形の透かしがありますが、このような細工は金が非常に高価だったジョージアンらしい細工です。 |
ゴールドラッシュ以前で金が非常に高価だった時代らしい、粒金細工が魅力です! これだけの数の粒金を使いながら、約180年もの時が経っても一個も落ちていないのは、高度な鑞付けの技術を持った職人が作った証なのです!! |
チェーンは14Kのイタリア製の現代のチェーンが付いています。 |
二つのアメジストの裏に僅かな傷がありますが、180年も経っている物ですし、全体の価値には何ら影響はありません。 ジ ョージアンのジュエリーに付いては時代別カタログの《1700年〜1840年頃のジュエリーと小物》をご覧下さい。 |