エドワーディアン　ダイヤモンド　ネグリジェ・ネックレス
オーストリア　1910年頃
オールドヨーロピアンカット・ダイヤモンド、
ローズカットダイヤモンド、プラチナ＆ゴールド（18ct）
ハンドメイド　プラチナチェーン42cm
ハンドメイドボックス型クラスプ付き
重量3,9g
Sold

個性派のネグリジェネックレス！♪】
プラチナにゴールドバックはエドワーディアンならではの作りです！

個性的で洗練された美しいデザイン！

エドワーディアンながらも、次の時代のアールデコのデザイン要素が入った過渡期ならではの魅力溢れるデザイン！♪
ミル（縁のギザギザ）もエドワーディアンならでの繊細精緻な物！

ダイヤモンドのネグリジェネックレスとしてはとってもリーズナブルなプライス！

最近はオリジナルチェーンとオリジナルクラスプが付いた上手の物は仕入れるのが難しくなっているので、絶対のお勧め品です！♪

上部の横長の楕円の部分がとても珍しいデザインです！

二本の美しい形の足に下がる、雫型のパーツの作りは抜群です！
その上のダイヤモンドがセットされた菱形のパーツにセンスの良さが出ています。

【ネグリジェネックレスとは】
ネグリジェ・ネックレスはネグリジェ（寝間着）に付けるネックレス？？な〜んて思われる方もいらっしゃるでしょうが、negligeeは本来ふだん着，平服，略服などのことなのです。
ネグリジェ・ネックレスは、宝石をセットした左右で長さの違う二本の足がエレガントに揺れるデザインが定番で、普通は二本の足が垂直に下がる構造です。
上流階級の女性が普段着に付けたジュエリーなので、控えめでエレガントな雰囲気があり、シンプルでモダンなデザインは現代の生活の中でも使いやすいのが魅力です。

【プラチナにゴールドバックとは】
プラチナが一般的に市場に現れるのは1905年からですが、武器のレメタルとしても使われたので、第一次大戦が終わるまでは非常に高価だったのです。

だから面倒な思いをしてわざわざプラチナとゴールドを貼り合わせた物を使っているのです。裏がゴールドなのもなかなか乙な物ですよ♪