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『貴族が狩りの時に用いた香水瓶』 イギリス 19世紀中期 18ctゴールド、拭きガラス 2,5cm×7,2cm 重量54,3g Sold 貴族の男性が狩りの時に使った火縄銃の火薬入れの形の香水瓶です。 貴族は狩りの時に中世の衣装を着て、動物の臭いを消すためにこのような香水瓶を身につけるのです。 狩りの時に腰に下げて使う香水瓶なので、拭きガラスの部分は厚みがあり重く、それを包む金細工もしっかりした作りです。 変形のガラスを寸分の隙間もなくぴったり包む金細工は余程高度な技術を持っていないと出来るものではありません! |
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貴族の鹿狩りのシーンのブローチ |
全体に美しい透かしにしてありますが、これは高度な技術と圧倒的な手間を要する仕事なのです! |
この彫金は19世紀中期の最高水準! |
実際に香水瓶として使えるようにX氏に頼んで蓋にパーツを付けてもらいました。 |
変形のガラス瓶を透かしの金細工でぴったり包むのは至難の技! |
チェーンの部分な無くなったいたので再現してあります。 |
どこから見ても完璧な細工! |
激しい動きにも耐える堅牢な作り! |
蓋の作りももちろん良い仕事! |